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さて、釣りでも行くか

釣りのこと

2019/8/31

お盆休みの東北雷魚釣り遠征 / 令和元年その2

さて、毎年恒例のお盆の雷魚釣り遠征の後半(17、18日)です。

改めてことわっておきますが、その2と分けておきながら、釣れませんでした。


短時間ながら入れ食い状態となったものの、豪雨で終わった3日目。

車に戻ってぐしょぐしょになった服を着替えて、昼めし食ってから、昼寝。
雨の音であんまりよく寝られなかったけど。

起きても豪雨は変わらず。

軽く入れ食い状態を経験したので、いくらかでも雨が弱くなったら再開しようと思っていたものの、景色が霞むぐらいの豪雨で全然釣りが出来る状況にはなく。

スマホでアメダスとか見ると、ギリで日没前には雨が弱まる、かも、ってぐらい。

天気予報を見ると台風通過後となる17日も引き続き爆風、天気もいまいちらしいので、この夕方の何もできない時間を移動に充てることに。

とはいっても、行先も
「爆風までいかずとも風が強い」
予報なので、まあ、今いる場所よりかはいくらかまし、程度の予報。

高速乗って大移動。


4日目17日

爆風とは言わないけれど、風が強い。

概ね天気予報通り。

4日目17日。雨の降る底藻と菱の池

菱が立ち上がった池

17日午後の晴れ間

午後には晴れ間も。

蓮の池。風で蓮の葉が裏返る

午前中に結構な雨に降りこめられたりしながらあちこち回ってみたものの、かなりの小場所でささやかなバフと、細い水路で見え雷魚の はむ ってのがあっただけで、釣れず。


最終日5日目18日

さらに移動。

予報はかなりよく、天気も風の状態も期待できそう。

で、

18日は良い天気

風もなく水面が穏やかな蓮の池

風もない晴れ。

むはははは、こうでなければならぬ!
(のぼうの城の上地雄輔風)

やっぱ、日差しの下で汗かきながらやりたいのさ。

風もなく水面が穏やかな蓮の池

だがしかし、18日の東北道上りはあまり渋滞しない予測だったので、いつもの最終日よりも粘ってみたものの、釣れませんでした。

いや、バイトはそこそこ取ったんですけど、ことごとく合わせをミスって、乗せられなかったりバラしたり。

この最終日は、ボシュ、とか、ズボッ、っとかいうバイトばかりだったんですが、3日目の「バフッ」ってのが印象に残ってしまって、ズボッ と出ても、
ん?いまの雷魚?
とか思ってキッチリと合わせられなかったり。

つーか、後で考えれば、雷魚でなかったとしても、全部キッチリ合わせておけばよかっただけの話なんですが。

いつまでたっても下手くそですわ。

つーことで、今年のお盆遠征も終わり。

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#釣りのこと#ライギョ釣り
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