2014/9/20

東北リベンジ、ならず。 平成26年
地元で雷魚釣りに行ったり、ナマズ釣りに行ったりしたものの、何も釣れず。
そうこうしているうちに、9月の連休になったので、東北へ雷魚釣りリベンジに行ってきました。
が、3日間釣りしてボーズと、コテンパンに返り討ちにあいました。
やっぱり秋の雷魚釣りは難しいのう。
3日間ともいい天気。
日差しがあたって結構暑い。
でも、気温自体は上がって無いようで、雲がかかって日差しが無くなると、途端に涼しい。
そんななか、ヒシの池で最初のアタック!
でも、釣れたのは40チョイのバス。
結構立派な漢道を作ったんですけどね。
ポーズ後の2アクションで、ガボッと。
合わせて、手ごたえがあって、
よしっ、と思った次の瞬間、
ぷるぷるぷるっ、と手ごたえがあって、がっくり。
で、上の写真。
その後、同じ池で岸際のブッシュをピッチングで打って行って、「ここ!」という感じの場所に落としたら、来た!
ガボン、と。
サイズアップ。(バスが)
いやあ、ここぞの場所に入れて落ちパク、って、自分としてはかなり理想的な出かたなんで、合わせて手ごたえがあったところまでは、かなり嬉しかったんですけどね。
しかも、微妙なサイズで、写真の状態で49.5cm。
口空けて測れば50アップなんですけど、「50アップ釣った」とは言いにくいサイズ。
52cmとか、はっきり50アップなら、外道とはいえいくらか嬉しかったと思うんですけど。
しばらく何もなかったあと、痛恨のバラし。
バフっと出たもののフロッグが浮いたままだったので、そのままぴこぴこやって2度目のバフ。
今度はフロッグが消えた。
ガツンといい手ごたえで乗ったものの、5mばかし寄せたところで、あの、丸い尾びれを見せながら行ってしまわれた。
2日目もいい天気で、フサモが水面までびっしりの池。
対岸が葦の壁になっていて、その壁際が少しへこんだ状態で藻が無いオープンポケットが3m四方ぐらいの場所がある。
そこの葦際ギリギリの良いところにフロッグが落ちた瞬間、がぼっ、と。
出かたとしては理想の出かた。
でも、反転して食った感じが「コレジャナイ」。
で、
30cm位のバス。
蓮の池で日没まで粘るものの、しょぼいアタックがあったのみで、この日も終了。
3日目。
ヒシの池。
何事もなく時間が過ぎ、「あと30分ぐらいで帰らなきゃかなあ」ってときに、にょろろっ、と、着いた。
最後の最後でボーズが避けられるかもしれない場面で、心臓バクバクさせながらフロッグをぴくぴくしていると、ボシュ、と。
「出たー!」
けど、フロッグは浮いたまま。
そのままぴくぴくしていると、ブシュ、と。
「2回目来た―!」
けど、やっぱりフロッグ持って行ってなくてそれで終わり。
3日間で5バフ0キャッチで、遠征終了。
いやあ、厳しかったなあ。