2018/09/19

ハゼ釣り2018秋
先週末に、千葉の海沿いに行く用事があり、時間があったのでハゼ釣り。
先週末は大潮で、午前中に下げいっぱいと、時間的に自分に都合のいい潮周りで、結構やる気だったものの、爆風。
あきらめようかと悩みながらも、海へ流れ込む川の土手を車で走りながら下見をしてみる。
爆風の中でも、足場がよくて車が止めやすいところには人がいっぱい。
家族連れもたくさん。
で、
「風も強いし人も多いからやっぱやめよう」
とか思いかけて、地元のじじいが結構いることに気付いて、自分も釣りすることに。
釣具屋さんで青イソメを買って、2kmぐらい川をさかのぼったあたりに釣り座を構える。
釣具屋さんがいうには、「ぽつぽつ釣れてるよ」とのこと。
ただ、いつもハゼ釣りというとジャリメを勧めてくるご主人が、いきなり「青イソメでいい?」って来るから何かと思ったら、
「ジャリメきらしちゃた」と。
まあ、釣り場は混んでましたからね。
釣りは、チョイ投げセット×2と、延べ竿1本の体制。
爆風の中、潮が上げ始めの10時半ごろ釣り開始。
チョイ投げセットの仕掛けを2本投げ終えて、延べ竿で釣り始めたら、あっさり釣れました。
と、立て続けに延べ竿セットで3匹釣れたので、チョイ投げセットはほっぽらかして、延べ竿の釣りに専念。
というか、爆風のせいでチョイ投げセットの方は、全く当たりが分からないので、放置。
延べ竿の仕掛けは、こんなん。
自動ハリス止めの付いた太鼓錘(たぶん5号)に、ハゼ針8号。
こんだけのミャク釣り。
底が完全な砂地ではないようで、ちょくちょく根がかりして針が取れてしまったので、結果として自動ハリス止めが活躍。
そうこうしていて爆風で釣りにくい中、ぽつぽつ釣れ続け結構忙しい。
たまに放置しているチョイ投げロッドの仕掛けを上げてみると、ハゼがかかってる w
チョイ投げロッドの方はキス天秤に、エダスで2本針、ナス錘15号。
まったく当たりが分からないので完全放置ながら、たまに上げてみるとハゼがかかっていて、釣りというより漁業状態。
たまに2匹かかってたりして。
そんなこんなで、
延べ竿で1,2匹釣る、
チョイ投げの仕掛けを上げてみる、
釣れてる、
を繰り替えし、あたりが遠のいてきたので、1時ごろに終了。
2時間半でウロハゼ交じりで22匹。
+リリースしたセイゴ1匹。
釣りした時間を考えたら、まずまずの釣果だったのではないかと。
で、この釣果でも結構忙しかったんですが、江戸川でハゼを数百匹も竿1本で釣る人って、どうなってるんですかね。