2022/9/21

令和4年8月終わりの鮒釣り
さて、8月最後の日曜日に、今度は鮒釣りです。
いつも通り上州屋さんで赤虫を買ってから、たまにタナゴ釣りと思われる釣師を見かけることのある用水路に。
15:30ぐらいに到着。
改めてみてみると、魚がいそうな雰囲気がぷんぷん。
素掘りの水路、と言いたいところだけれど、コンクリ水路に水がパンパン。
いつも通りのシモリ浮きの仕掛けで、袖針1号赤虫1匹掛けで始めてみると、すぐにアタリが出る。
けど、全然乗らない。
どうも魚が小さいみたい。
で、やっと釣れてきたのは、極小のクチボソ。
このサイズのクチボソを釣ったりばらしたりしてるうちに、鮒が釣れました。
極小の鮒。
嬉しい。
ここで針を秋田狐の1号に変えたところ、極小サイズのクチボソが入れ食いに近い状態に。
鮒釣れないかなあ、と思って今度こそ素掘りの水路に移動。
ちょうど草刈り直後で足場もよく、シモリ浮き仕掛けの本領発揮でちょこちょこ移動しながらの探り釣りで、結構釣れました。
水深は20から30cm程度。
素掘りの水路に移動してからは袖針の1号に戻して、赤虫は2匹掛け。
鮒のサイズもこれまでにないサイズで、たも網持ってないのでちょっと焦る。
虫かごが窮屈になったので入れ替えも。
2時間ぐらいの釣りで、鮒は10匹釣れました。
ツ抜け。
大漁。
釣りながら数えてた時は12匹だったのですが、よくよくみたら、ひげ付が2匹いたというオチ。
でも、充分「鮒釣り」だったのではないかと。