2026/5/11
YZF-R1のやわやわブレーキのメンテ
やわやわで気になっていたYZF-R1のフロントブレーキですが、マスターシリンダーのエア抜きで解決しました。
YZF-R1のやわやわブレーキ
ずいぶん前から、と言うか、納車された日から気になってたんですよ。
YZF-R1のフロントブレーキがやわやわで。
とは言うものの、教習所の教習車はもっとやわやわだったし、このYZF-R1も納車された時点でやわやわだったしで、
「こんなもんなのかな」
と思ってたんですよね。
実際ブレーキ自体は阿保みたいに効くし。
納車されてすぐにいつもお世話になっているバイク屋さんに見せに行ったんですが、その途中の土手道で前後に車がいないタイミングを見計らってブレーキのテストしたんですが、ジャックナイフするんじゃないかぐらいの勢いで効く。
で、バイク屋さんで
「ブレーキ柔いんですよ」
って言っても
「でも6ポッドキャリパーめちゃブレーキ効くでしょ」
なんて言われて。
ええ、確かに効きは良いんですけどね。
しかし、頭の片隅には常に
「リッタースーパースポーツのブレーキはこんなもんなのか」
ってのがあったし、
現実的な問題としてブレーキレバーをかなり広げても、3本指ブレーキだと、思いっきりブレーキレバー握った時に小指挟まるし。
まあ、ブレーキの効き自体はかなりいいので、実際にそこまで強く握ることは無いカモだけど。
NSRのブレーキはカチカチ
NSRのブレーキホースは、今はもうスウェッジラインのステンレスメッシュのホースに替えちゃったけど、YZF-R1の納車時はまだ買った時からついている純正のゴムホース。
でも、この純正のゴムホースが付いているNSRのフロントブレーキはカチカチなわけですよ。
30年物の純正ホースでも。
教習所のバイクに乗るまでは20年以上、25年ぐらい?自分のNSR以外のバイクに乗ったことが無かったので、ブレーキの硬さって自分のNSRの「カチカチ」が当たり前になっちゃてるんですよねえ、自分としては。
とは言え、2年経って車検整備込みで車検通してもらっても、ブレーキやわやわなままだし。
エア抜きをしてみるも変わらず
どうやらこのやわやわブレーキは、実は世間ではこんなもんらしい、となんとなく理解しつつ3年以上乗ったものの、いつまでもなんとなく気持ち悪いので、試しに自分でエア抜きをしてみることに。
ところで、ドレンボルトのゴムキャップが劣化してて、ポロっと、割れちゃったんだけど、ドレンボルトのゴムキャップって汎用品が普通に売ってるのね。
「こんな細かい部品を送料払って取り寄せるのやだなあ」
とか思ってたんだけど、二輪館で汎用品が売ってたので、ついでに前後のブレーキキャリパーのドレンボルトのキャップ(ブレーキブリーダーキャップと言うらしい)を全部新しいキャップに交換した。
だがしかし、左右ともいくらニギニギしてもエアは出てこず、ブレーキレバーの握り具合も変わらない。
「やっぱりこれが標準的な硬さなんだろうか」
と思いつつも、やはり、
「18年落ちとはいえ、リッタースーパースポーツのブレーキがこんなものなのか」
と納得しない気持ちも持ちつつ、エア抜きを終了。
マスターシリンダーにドレンボルト発見
いや、発見ていうか、納車されて3年半ぐらいたってようやく気付いたんですよ。
フロントブレーキのマスターシリンダーにドレンボルトがあることに。
フロント両側のブレーキキャリパーのエア抜きしてみて、
やっぱ駄目かあ、
と片付けようとしたときに、ふと気づいた。
マスターシリンダーのこれ、ドレンボルトじゃね?
ドレンボルトキャップ付いてるし。
場所的に常に視界に入っていたはずなんですけどね、ブレーキやわやわがいつも気になっていたわりに全然気づいてなかった。
そーなのかあ、YZF-R1に付いてるブレンボのマスターシリンダーにはドレンボルトがあるのかあ。
「これだろ」、って確信を持ったものの、青空整備工場の我が家では日没近くとなったのでこの日は作業をあきらめて次の休みのお楽しみに。
満足のいくブレーキの堅さに
そして次の休みの日、マスターシリンダーのエア抜きをしてみる。
位置が位置なので念入りに養生。
そして、
ビンゴ!
何度かニギニギして細かい泡も抜けると、ブレーキレバーがなかなかの堅さになった。
そうだよねえ、このぐらいの堅さはないとねえ、なんて思いながらニンマリ。
いやあ、何だったんだろうな、今までw
まあ、何はともあれ、フロントブレーキが固くなって良かったよ。
納車されてから3年半以上経ってたけどな。