2016/8/6

令和元年ゴールデンウィークのウナギ釣り
鮒釣りは玉砕したわけですが、その夜にウナギ釣り。
このブログは雷魚釣りに関する記事が一番多くて、その次が鯰釣りなんですが、アクセスが一番あるのはウナギ釣りの記事です。
ウナギ釣り人口って、そんなに多いんですかね。
フナ釣り宣言をした釣具屋さんで、
夜にウナギ釣りするならキジじゃね?
って言われていたものの、買ったのが普通のキジだったんでかなり細い。
で、改めていつも通りに青イソメを買ってから、海から推定4kmほどのところで釣り開始。
チョイ投げロッド3本体制。
ウナギ釣りの人はぽつぽつ見るよ、って話だったけど、見える範囲にはだれもおらず。
3本投げ終えたあたりで、ふと足元の水中を見たら、テナガエビがテトラに貼りついてる。
網で取れんじゃね?
と思ってやってみたら結構簡単に取れてしまった。
モエビも。
いやあ、そしたら餌は海老でしょ、ってことで、3本のうち2本を海老に交換。
しかし、あたりが分からない。
この日は大潮で22時頃が下げいっぱいだったもんで、汽水域のこの辺はガンガンに流れがあって、ゴミが結構流れてくる。
で、ゴミがラインにあたったり、そのまま絡まったりで、よくワカラン。
上げてみると海老がきれいになくなってることもしばしば。
でも、ウナギっぽいアタリは無かったんだよなあ。
気づかなかっただけなのか、海老だと当たりの出方が違うのか。
昼間鮒釣りしてたし、海老取りに夢中になりすぎたりでくたびれてしまう。
で、下げいっぱいになったら帰る決心をして、下げ一杯まで何も起こらず。
1本目の竿を片付け始めたところ、
来た―――――!!
でも、小さい。
40cmあるかなあ、ってぐらい。
食べるのに大変なサイズだし二本目が釣れる気もしなかったので、幸い口元に針掛かりしていたこともあり、こいつにはお帰り頂く。
で、一生懸命海老取りをしたものの、釣れたのは青イソメでした。
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キジ
ミミズちゃん フレンド