2011/5/13

ゴールデンウィークにうなぎ。
ゴールデンウィークはすっかり終ってるけれど、
ナマズに続いて、ゴールデンウィークにうなぎ釣り。
いつも行く千葉の川へ。
(河口近くの汽水域)
ドバミミズ掘るのが面倒だったので、いつもの通りイソメを買いに現地の釣具屋に。
その店は津波はぎりぎりセーフだったらしいけど、すぐ近くまでは波が来たらしい。
うなぎの話を聞くと、
釣れた話は聞かないけれど、狙ってる人はぽつぽついるらしい。
で、筒仕掛けの人は何本か取ってると。
地元の爺様たちは地元情報網を駆使して(?)釣れてないときは全然釣りしないので、ちょっと期待がもてる。
日没近くに現場に行ってみると、
確かに、ほとんど釣りしてる人はいないけど、遠目に何人か釣りしてる人が見える。
まあ、がらがらなので、
釣れてるときには混み混みの場所に、一人でゆったりと釣り座を構えてみる。
1時間ぐらいたってから微妙な当たりのようなものがではじめるものの、
全然乗らない。
ごみがラインに引っかかってるときもあれば、えさが綺麗になくなってることもあり。
ごみはともかくとして、カニか、テナガエビなのか。
そうこうしているうちに、クンッ、クンッ、と明確なあたりがあって、
ようやく1本ゲット。
でも、嬉しい。
すると、20分後ぐらいにもう一本。
これも同じぐらいの微妙なサイズ。
「地合いに入ったか?」
と期待したものの、その後は何も無く、終了。
まあ、2本取ったからいいでしょう。
獲物。
帰りにタヌキを危うく引きそうになったけど、奴らって危機感とか無いのね。
何事も無かったように歩いて畑に消えていったさ。
釣ったうなぎを生かしておいたら、翌日にはこんなに色が抜けちゃった。
ここまで色が変わったのは初めて。